朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

ここに載せている小説は、E☆エブリスタでも掲載しています。
新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
実況動画を始めました。  http://blog.with2.net/link.php?1778942
よろしくお願いします。

第15話Ⅲ

『光の事、ありがとうございました』 「気にしないで」 そう私が言うと、スケッチブックのページを捲る。 『願いは叶えたいけど、先輩とは戦いたくなかったんです。それが、あんな形で先輩を襲ってしまって、すみませんでした。あの化け物は私が描いた絵です…

第15話Ⅱ

中間テスト最終日。テストが終わってから、鳳さんと美術室で高岡さんが来るのを待っていた。 「彼は本当に来てくれるでしょうか?」 「分からないけど、来てくれるような気がする」 「そうですか。如月さんが言うなら、そうなのかもしれませんね」 「それっ…

第15話Ⅰ

――― 私にはずっと一緒にいたい男性がいる… ――― でも、今は一緒にいないようにしてた… ――― 彼の事が嫌いなったわけじゃない… ――― ずっと歌っていたいとも思ってる… ――― でもそれ以上に、彼を傷付けたくないんだよ… 人気ブログランキング

第14話ⅩⅩⅩⅩⅡ

「私で良いですか?桜井君や朝比奈君じゃなくて良いんですか?」 「よく分からないんだけど?今日も助けてもらったし、2人だって大切だけど、鳳さんだって同じくらい大切だよ」 「そんなだから、あなたの事を信じたくなるんです…」 小さな声だったので聞こ…

第14話ⅩⅩⅩⅩⅠ

美術室を出て、教室に戻る途中、ふと疑問に思った事を鳳さんに聞いてみる事にした。 「どうして、ここに来たの?」 「2人はまた喧嘩をしてましたし、如月さんもいつの間にかいなくなっていたので。昨日の話を聞いて、ここかと思った訳です」 「ありがとう、…

第14話ⅩⅩⅩⅩ

「そうだと良いんだけどね…」 「明日、聞いてみましょう。私も一緒に行きますから」 彼は頷き、ありがとうと言った。その顔は、憑き物が取れたかのような晴れやかなものだった。 人気ブログランキング

オシャレしました👗

あっという間に時間が過ぎてしまい、以前更新したのが、10日前位になってますね。 長らく更新してなかったのに、見に来てくださりありがとうございます(#^.^#) さてさて、先々週なのですが、ラジオ収録の前にあかりんこと大西明季さんと買い物に行ってました…

第14話ⅩⅩⅩⅨ

「駄目かどうかは、私達では分かりません。遠藤さんに聞いてみない限り、誰も分からないんです」 「ずっと聞くのが恐かったんだ…。拒絶されて、本当にもう歌いたくないって言われたら、俺が音楽を続けてた意味が無くなっちゃうから…」 「そんな事無いと思い…

第14話ⅩⅩⅩⅧ

「あなたの負けです」 「そう、だね。こんなだから、俺は駄目なのかな…?」 そう言った高岡さんは、落ち込んだまま座り込んでしまった。私は彼にそっと近付き、座り込んだ。どうしても、伝えたい事があったから。 人気ブログランキング

第14話ⅩⅩⅩⅦ

何故かと思い、ピアノの方を見ると、高岡さんの手にクナイが刺さっていた。彼は手を押さえ苦しんでいる。 「なんとか危険を回避出来ましたね。間に合って良かったです」 声の方を見ると、忍者姿の鳳さんがいた。そして、懐から忍者刀を取り出し、瞬く間にピ…

1週間も過ぎてしまいましたが・・・(゚Д゚;)

先々週の日曜日は母の日でしたね。 先週には書くつもりでしたが、いつのまにかこんなに時間が経ってしまいました。 1日って早いですね。 それでも、見に来てくださった方々、ありがとうございます。 また、不定期になるとは思いますが、時々でも良いので見…

第14話ⅩⅩⅩⅥ

「分からないですよ。分からないから、聞かなきゃいけないんじゃないですか。相手の言葉を聞いて初めて知る事だから」 「黙れー!!」 そう高岡さんが叫ぶと、一斉に武器が私に襲い掛かろうとした。目を閉じ、耐えようとしていたが、一向に痛みがやってくる事…

先週の続きなのです☕

先週の話の続きを書きたいと思います。 5月1日にお稽古の本番のため、海の見える町まで行ってきました。 何のお稽古をしていたかは、後日発表したいと思いますので、その時まで楽しみにしておいて下さい。 さてさて、その帰りにぎーさんこと「高木愛美加」さ…

第14話ⅩⅩⅩⅤ

「いらないって言われたんですか?遠藤さんにもう歌いたくないのか、ちゃんと聞いたんですか?」 この人の話は全部、思ってるだけのように聞こえる。相手の気持ちなんて、想像だけじゃ、分かる訳が無いのに。 「遠藤さんの気持ちを勝手に決めつけて、それで…

ゆりりんとデートしてきたのです😍

ここ最近、すごく色々な事をしていました。 ラジオの会議と収録、デートにお稽古本番。 充実してますね(n*´ω`*n) 今日は、ゆりりんとデートした事を書こうと思います(#^.^#) ゆりりんは同じ妖精ラジオをしている「涼音ユリカ」さんなのです。 そして、一緒に…

第14話ⅩⅩⅩⅣ

曲に合わせて、金色のオーラを纏った音符が現れる。音符達は次々と形を変え、剣や槍、フェンシングのフルーレやチェーンソーなど、様々な武器に変化した。 「君を倒して、唯の喉を治してもらったら、きっとまた昔みたいに戻れるんだ。そしたら、俺はもういら…

第14話ⅩⅩⅩⅢ

親から最近唯が気に入ってる先輩がいるっていう話を聞いた。同じ美術部で、暖かい絵を描く人だって。それを聞いて俺が思ったのは、良かったじゃ無くて、彼女がいるから俺はいらなくなっちゃったんじゃないかだった。どうしたら、また唯といられるんだろう?…

第14話ⅩⅩⅩⅡ

そんな時、唯が俺の音楽に合わせて歌いたいと言ってきた。俺は2つ返事で了承した。唯との時間を作れるほど、嬉しい事は無いから。唯の歌は俺の演奏よりも上手くて、絵を描いてる時よりも、すごく楽しそうで生き生きしてた。たぶん絵を描くよりも歌う方が好き…

ケーキ屋さんに行ってきました🍰

すごく久し振りのブログになってしまいました。 申し訳ありません。 それでも、見に来て頂いてすごく嬉しいのです(n*´ω`*n) 今回は色々な事に挑戦中なので、すごく充実してるのです。 そんな中、珍しくケーキ屋さんに行ってきました。 ラジオで言ってたケー…

第14話ⅩⅩⅩⅠ

俺と唯は幼馴染で、年は結構離れてたんだけど、ずっと一緒にいたんだ。よく一緒に絵を描いたりして、その頃から唯は絵が上手かったっけ。俺が絵を描くのが好きだったから、一緒に描いてただけみたいだったけどね。でも、無理に付き合ってくれたわけじゃなく…

第14話ⅩⅩⅩ

「化け物まで倒しちゃったのは計算外だったけど、君を捕まえる事が出来たし、問題ないかな」 声の方を見ると、ピアノの前に座りピアニストの様な見た目の高岡さんがいた。高岡さんはゲームの参加者だったんだ。 「唯の傍にいるために、俺は君を倒すよ」 そし…

第14話ⅩⅩⅨ

高岡さんがそう言った直後、私は結界の中にいた。そして、また同じくあのどろどろとした化け物がいる。今日は足が生えていた。そのせいなのか、いつもよりスピードが速い。かなり速くなったわけでは無かったので、ギリギリ避ける事は出来るけど、攻撃を仕掛…

第14話ⅩⅩⅧ

「高岡さん…?」 私の声に反応したのか、こちらを向いたかと思ったら、肩を掴まれた。力が強くて、振りほどけないし、すごく痛い。 「君がいるせいかな?君さえいなければ、彼女は、唯は俺の事を見てくれるのかな?」 人気ブログランキング

第14話ⅩⅩⅦ

そう言う高岡さんは笑顔なんだけど、口が引き攣っていた。顔は笑ってるのに、目が全然笑ってなくて。 「ずっと歌っていたいって言ってたのに。もう俺の事嫌になっちゃったのかな?唯の事を守れなかった俺は、もう必要ないのかな?」 気が狂ったかのように、…

第14話ⅩⅩⅥ

「如月さんは唯の事好きなのかな?」 「はい、大事な後輩です」 迷わずそう言う事が出来た。出会って日は短いけれど、一緒に絵を描いていると楽しいと思える。 人気ブログランキング

第14話ⅩⅩⅤ

それに引き換えっと言いながら、横にあった遠藤さんの絵を見る。私もつられてそちらの方を向いた。 「唯の絵は綺麗だけど、寂しい感じだよね」 遠藤さんの絵は高岡さんが言うように寂しい感じがする。凍てついた花とか、喉を押さえ声が枯れてしまったような…

第14話ⅩⅩⅣ

「君だったのか?」 「どうして、私の絵を見てるんですか?」 「暖かい絵だなって思ってね。すごく上手という訳じゃないけど、いいなって思ったんだ。君を表してるようだよね」 人気ブログランキング

ご飯処に行ってきました🍚

最近、月曜日にブログを更新していましたが、火曜日とかになりましたね。 月曜日にお稽古があるからなのですが。 何のお稽古をしてるかは、またいつか報告したいと思います。 それまで、待っていただけたらと思います('ω')ノ お稽古やレッスンがある日は、集…

第14話ⅩⅩⅢ

次の日の放課後。美術室に行ってみると、遠藤さんはいなかった。やっぱり、あれは遠藤さんがやったのかな?だから、顔を合わせづらいのかなっと思っていると、奥に高岡さんがいるのに気が付いた。絵を見ながら、ボーっとしてる。誰の絵を見てるのかと思った…

第14話ⅩⅩⅡ

「空想上の生物みたいだったわよね」 「そういえば、風花さんは絵に注意するようにと言っていたんでしたよね」 やっぱり、この化け物は遠藤さんが…。でも、確証は無いし、明日また美術部に行って確かめてみよう。 人気ブログランキング

第14話ⅩⅩⅠ

「そんな話をしてる場合ではありませんよ」 鳳さんの言葉で前を見ると、いつもの化け物がいた。今日は口が増えている。 鳳さんがクナイを放つと化け物が消滅した。 少し思い当たる事があった。この化け物、今日見た遠藤さんの絵と似てる。そんな事考えている…

第14話ⅩⅩ

「本当に急ね」 結界の中にいるのに、彩華さんがいた。驚いていると… 「リンゴがいるからじゃないかしら。でも、触る事は出来ないみたい」 彩華さんが壁に触れるとそのまま通り抜けてしまった。幽霊の様な状態なのだろうか? 「これなら、敵の攻撃も受けない…

第14話ⅩⅨ

「如月さんが困っているのを見るのが楽しいのでしょうか?」 「そんな事は無いと思うけど…」 「そうだったら、ただの変態よね」 理事長の風評被害が凄い事に…。簡単に分かってしまったら、ゲームにならないからだよね。 そんな事を話していると、また結界の…

懇親会という名の飲み会に行ってきました🍻

昨日、一昨日とブログをきちんと更新出来ず、申し訳ございません。 最近、帰るのが12時越えとなってしまって大変ではありましたが、そんなのを言い訳にしては駄目ですね。 きちんとやらなくては・・・(>_<) さてさて、昨日は会社の飲み会に参加しておりまし…

第14話ⅩⅧ

帰り道の途中、風花さんの所に行った時の事を話していた。 「『絵に気を付けて』ですか。何か心当たりとかありますか?」 「うーん。最近、美術部の後輩なんだけどね。その子の絵が毎日ぐちゃぐちゃにされてる事に何かあるのかなって…」 「春菜の近くってい…

第14話ⅩⅦ

「仕方が無いから、3人で帰りましょう」 「その方が良いかもしれませんね」 「2人をほっとくのは…」 「いいの。終わるのを待ってたら、日が暮れちゃうわ」 そのまま彩華さんに手を引かれ、教室を出た。鳳さんも付いて来た。悠君と朝比奈君は私達に気付く事…

第14話ⅩⅥ

教室に戻ると、まだ悠君と朝比奈君が喧嘩をしていた。結構時間が掛かったと思ったんだけど… 近くには鳳さんと一緒に、彩華さんもいた。 「いつまで続けるつもりかしら?」 「この2人なら、ずっと続けられそうな感じですね」 鳳さんと彩華さんが、すごく呆れ…

第14話ⅩⅤ

高岡さんに言われた事が気になって、美術室に向かったけど、遠藤さんの姿はなかった。帰ったのかと思い、探すのを諦めようとした時、美術室に置いてある絵に目がいった。昨日までに襲われた化け物によく似てる。黒くどろどろした化け物の絵。目があり、腕や…

第14話ⅩⅣ

「えーっと、俺は高岡光(たかおか ひかる)。大学部の音楽科にいるからたまに遊びにおいで。また、ピアノを聞かせてあげるから」 大学部の人だったんだ。だから、見かけた事が無かったんだ。でも、何で高等部の音楽室にいるんだろう?聞いてみると、気まず…

やってしまったのですよ(´;ω;`)

昨日の投稿を忘れていたのですよ。 かなりボケてますね。 ツイキャスをして、満足してしまいました(>_<) 3月27日、桜の日だったので、桜の話が出来て楽しかったのです。 あと、見て下さった方は分かると思いますが、新しいラジオの番宣です。 「妖精達の夢物…

第14話ⅩⅢ

ピアノを弾き終わり、私の方を見るその人はすごく寂しそうな笑顔を浮かべていた。 「変な話して、ごめんね。あっ、まだ俺の名前も言ってなかったっけ。うっかりしてたな」 そういえば、自己紹介もしていない事に気付いた。彼は遠藤さんを通じて私をしていた…

第14話Ⅻ

「ありがとう。あのね、俺の知り合いで歌が好きな女の子がいるんだ。でも、ストレスで声が出なくなっちゃって。それから、疎遠になっちゃって。今は絵を描いてて、それがすごく上手で。たぶん、その子は歌よりも絵の才能があったんだね。やりたい事と才能が…

第14話Ⅺ

そんな事を考えていると、ピアノを弾きながら男の人が話し掛けてきた。 「俺の話を少し聞いてもらっても良いかな?」 「いいですよ」 人気ブログランキング

第14話Ⅹ

「ピアノが好きなのかい?」 私は頷いた。自分が弾ける訳では無いが、聴くのは好き。 「そうなんだ。じゃあ、そこで座ってて。もう1曲弾いてあげるから」 椅子に座ると、男の人はまたピアノを弾き始めた。やっぱり、綺麗だけど寂しげな音。芸術に関して、音…

第14話Ⅸ

高等部にある自分の教室に戻る途中で、ピアノの音が聞こえた。綺麗だけど寂しげなその音が気になって、辺りを見回すと音楽室から聞こえてくるのが分かった。開いている扉から中をのぞくと男の人がいた。眼鏡を掛けた、優しい笑顔でピアノを弾く男性。私より…

プレゼントを貰いました🍪

先週はホワイトデーでしたが、お返しをほとんど貰えなかったですね。 あげると言ってた人も完全に忘れているんだなっという感じでした。 まぁ、日頃のお礼なので、別にいいのですが・・・(゜.゜) 逆にバレンタインに全く渡していない所でプレゼントを貰っち…

第14話Ⅷ

やっぱり風花さんは知ってるんだ。でも、話してはいけないのは、自分で答えを見つけなくちゃいけないからかな?一応、ゲームだから。攻略を見てしまうようなものなのかな? 「…本当にごめんなさい」 落ち込んでしまった風花さんをどうにか宥めて、高等部にあ…

第14話Ⅶ

鳳さんにお礼を言い、風花さんがいる中等部に向かった。ちょうど校舎から出ようとしているところを見つけ、声を掛ける。中等部に来る事は初めてだったので、驚いてはいたが、困ってるのが分かっているのか落ち着いて話を聞いてくれた。 「…すみません、先輩…

第14話Ⅵ

「君じゃなくても良いんじゃないかな?」 「お前なんかに任せられねーよ」 「それは僕もだよ」 また、悠君と朝比奈君の喧嘩が始まってしまった。どうしたら良いのかな?2人を見ながらおろおろしていると、鳳さんが風花さんの所に行ってみてはと言ってくれた…

第14話Ⅴ

「鳳さんが謝る事じゃないよ。誰も原因は分かってないんだし」 「そうですが…」 納得いかないって感じだ。 「私ではお役に立てなかったようなので、今日は…」 「じゃあ、今日は俺が送ってやるよ」 鳳さんの言葉を待たずに、悠君が答える。それに対し、朝比奈…

妖精達の夢物語
(ようせいたちのゆめものがたり)
☆毎週土曜22:00より調布FM(83.8MHz)より放送中♪
<公式HP>http://music-bunker.com/yousei/
<お便りはこちら>yousei@music-bunker.com