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朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

ここに載せている小説は、E☆エブリスタでも掲載しています。
新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
実況動画を始めました。  http://blog.with2.net/link.php?1778942
よろしくお願いします。

第4話ⅩⅩⅨ

「春菜様、その者をどうなさるおつもりですか?」

「そうですね。とりあえず、帰る所が無いみたいですし、ここのお世話係としておいておきましょう」

「そっ、それはなりません」

「どうしてですか?」

「決まってるじゃありませんか。どこの誰かも分からない者をお世話係にするなんて、考えられません」

「もう決めたので変えるつもりはありません。ここに住まわせて、食事を与えてあげるだけで良いんです」

「で、ですが…」

「これは、私の決定です。変えさせません」

『納得いかないって感じだったけど、了承はしてくれたの』

「雫ちゃんもそれでいいかな?」

「…いいんですか?…私なんかをお世話係にして」

「いいの。私がそうしたいからそうしたんだから。それに、私以外にサクラが見える人だし」

「…ありがとうございます」

『それから、雫ちゃんは私のお世話係として生活した。あの頃からかな?私の生活が少しずつ変わっていったのは…』

「どう変わっていったんですか?」

『それはまた今度ね。今日はこれでおしまい』

その言葉と共に、私は目が覚めた。

色んな人が、生まれ変わってるみたい。そういえば、あのお世話係の人、お母さんに似てた気がする。

私もあれ位の権力があれば、今日みたいな事にならなかったのかな?

 

 


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