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朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

ここに載せている小説は、E☆エブリスタでも掲載しています。
新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
実況動画を始めました。  http://blog.with2.net/link.php?1778942
よろしくお願いします。

第5話Ⅹ

木精物語

悠君が戻って来たと思ったら、何故か私は壁に追いやられている。何かあったのかな?

「どうしたの?」

そう聞いたら、ため息を吐かれてしまった。また私は、変な事でも言ってしまったのかな?

「お前、ボーっとしすぎ」

「えっ…?」

「ちょっとは周りに警戒心とか持てよ。変な事されても文句言えなくなるぞ」

「うっ、うん…」

よく分からないけど、道端でボーっとしちゃ駄目って事だよね。気を付けないと。

「お前、男にこんなに近寄られて何とも思わないのか?」

「春菜に近付いちゃ駄目!」

というサクラの声が聞こえたと思ったら、悠君がサクラに頭をポカポカと叩かれている。

その事により、悠君は頭を押さえながら、私から離れる。サクラが間に入った事によって、返事しそびれてしまった。でも、分からないとしか答えようがないから良かったけど。

「くそっ、またかよ」

「春菜を襲っちゃ駄目なの!」

「あっ…」

もしかして、私は朝雪ちゃんに言われたみたいに、悠君に襲われかけたという事だろうか?どうなんだろう?

「えっと…?」

「違うからな。そういう意味じゃないから、勘違いするなよ」

まだ何も聞いてないのに、悠君は慌てている。そのまま何故か手を引かれ、走って人がまばらな道に連れてこられた。

 

 


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妖精達の夢物語
(ようせいたちのゆめものがたり)
☆毎週土曜22:00より調布FM(83.8MHz)より放送中♪
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