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朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

ここに載せている小説は、E☆エブリスタでも掲載しています。
新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
実況動画を始めました。  http://blog.with2.net/link.php?1778942
よろしくお願いします。

第7話Ⅱ

「何で、またコイツがここにいるんだ?」

お昼休み。何故か今日も彩華さんが私のクラスに来ている。

「一緒にお昼しようと思って来たのよ。何か悪いかしら?」

「問題しかねーだろ。ライバル宣言してたのはどこのどいつだ?」

「いいじゃない。ライバルだからって一緒にお昼しちゃダメって事は無いはずよ」

「普通しないだろう」

「細かい男ね。アンタには関係ない事じゃない」

ずっと悠君と彩華さんが言い合いをしてる。あれから彩華さんは、お昼になるたびに毎日私の教室に来ていた。一緒にご飯を食べるためだ。最初は私も驚いたけど、普通に仲良くしたいだけみたいだから気にしてなかったけど……

「もしかして、まだ如月を狙ってるのか?」

「そんな事ある訳無いでしょ。もう力も無いわ」

そう、この前の戦いで彩華さんは私にアクセサリーを渡している。だから、もうゲームの参加者じゃない。

「じゃあ、何で毎日来るんだ?」

「あたしの勝手でしょ。アンタには関係ないって言ってるじゃない」

どうしよう?さすがに教室でずっとこのままっていうのも問題だよね。

「…あの、如月先輩」

悩んでいたら、風花さんが教室に来ていた。パンとお茶のペットボトルを持って。

「どうしたの?」

「…一緒にお昼をしようと思いまして。…邪魔でしたか?」

チラリと2人を見て、風花さんはそう言った。2人の邪魔になると思ったのかな?まだ言い合いしてるし。

「そんな事無いよ。来てくれて嬉しい」

高等部の教室まで来てくれたんだから、嬉しくないわけがない。でも、まだお昼は出来そうに無い。いつ終わるんだろう?

「…先輩、困ってますよね。…屋上に行きませんか?」

何でも分かる風花さんは、私の事を察してくれたのか、そう提案してくれた。屋上なら多少騒いでも問題ないはず。

 

 


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妖精達の夢物語
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