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朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

ここに載せている小説は、E☆エブリスタでも掲載しています。
新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
実況動画を始めました。  http://blog.with2.net/link.php?1778942
よろしくお願いします。

第7話Ⅸ

「僕は君に救われたんだ」

「それってどういう……」

意味が分からなくて、尋ねようとしたら…

「朝比奈凛(あさひな りん)、コイツに何の用だ?」

声の方を見ると、悠君と風花さんがいた。悠君は私を庇うみたいに前に出た。

「違うの、そういうのじゃなくて…」

「今、如月さんのナイトは君なんだね。だからって、邪魔しないでほしいな」

独り言のように言った朝比奈君は、指輪を外し、上に投げた。いつもの結界が出来で、彼の姿が変わる。何の姿か分からなかったけど、黒いロングコートを着ていた。

そして、両手には銃を持っていた。彼が引き金を引くと、弾丸ではなく細くてガラスのような半透明な針が、悠君目掛けて飛んできた。

悠君が大剣でその針を落とすが、朝比奈君は次々と連射し、針を飛ばしてくる。彼の銃には玉切れというものが無いらしく、止まる事無く撃ち続けている。

キリがないと思ったのか悠君は朝比奈君に向かって針を弾き飛ばすが、銃から針のシールドが出てきてガードしていた。防御していた朝比奈君に、悠君は切り掛かった。だが、その剣も両手銃で止められていた。

というか、2人が戦う必要はないはず。私が狙われるという話だったはずだし、参加者同士で戦う意味は無いと思うけど…。

ボーっと見てる場合じゃなかった。私は止めるべきなんだ。

2人を止めようと、私は悠君の前に立った。その途端、朝比奈君は撃つのを止めた。

 

 


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妖精達の夢物語
(ようせいたちのゆめものがたり)
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