朔夜のほわほわ日記☆小説ブログ

小説と日記のブログです♪声優を目指しているミュージックバンカーのルピナス生です。朔夜夕佳(さくや ゆうか)と申します。よろしくお願いします((☆´∇)从(∇`★))

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新作小説「木精物語」  http://estar.jp/.pc/_novel_view?w=23759531
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第9話Ⅳ

次の日。公園前の喫茶店に着いた。《喫茶店VERT(ヴェール)》という名前だった。シンプルなデザインの小さな喫茶店。店内に入ってみると、お花や葉っぱのデザインされたものが多くある可愛らしい店だった。

「来たわね。さっさと準備して、始めるわよ」

声を掛けてきたのは、喫茶店の制服らしき服を着た彩華さんだった。メイド服に近い感じの制服。どことなくこの前戦った時に、彩華さんが着ていた服に似てる。私はそのまま引きずられるように更衣室に連れて行かれ、お店の制服に着替えた。あんまり可愛らしい服って着ないから、すごく違和感がある。大丈夫か心配していたら、彩華さんがジッとこちらを見ていた。

「春菜って意外と可愛いわよね」

「うんうん、可愛い。似合ってるよ、春菜」

いつの間にか、サクラまで出てきていた。2人とも褒めてくれてるけど、すごく恥ずかしい。

「まぁ、あたしの次くらいには似合ってるわよ」

「そうよね。彩華の方が可愛いもの」

横から声がしたので見てみると、金色のチュールを付けた、ピンクの髪の女性の木精がいた。

「さすが、リンゴ。分かってるわね」

「当然よ」

私の視線に気付いた彩華さんが、その後リンゴの木精を紹介してくれた。ちょっと気の強い感じが彩華さんに似てる気がする。

 

 


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